HOME > 相続人の権利

相続人の権利

ここでは、相続人の権利についてご説明いたします。

よくあるトラブルは、相続人になれないのに、遺産分割に参加したいというケースです。

基本的に、相続人になれるかどうかは民法で定められているため、この法定相続人の範囲に入らない人に遺産相続権はありません。
したがって、愛人や婚姻関係にない妻に相続権はないのです。
どうしても、そういった相続権のない人に相続させたい場合は、遺言書を残すしかありません。

では、もし遺言書に「財産を全て○○に」と親族でない方への相続が記載されていたら、どうしましょう?

この場合、この遺言書が100%有効にならない可能性もあります。

相続人には遺留分が権利として認められているのです。
たとえ遺言であっても法定相続人の遺留分を侵害することはできないよう定められているのです。

この遺留分とは、兄弟姉妹以外の共同相続人(配偶者、子・孫、両親・祖父母など)が有する権利で、法定相続分よりは少ない割合になりますが、遺産を受け取ることを保証するものです。
したがって、亡くなった方の兄弟姉妹でない法定相続人の範囲内にいる親族は、遺言書で全く遺産相続できない状態にあっても、いくらかの相続財産を取り戻すことができるのです。

誰が法定相続人になれるかについて詳しく知りたい方は、遺産分割 相続人のページをご覧ください。

遺産分割とトラブルについてもっと見る

その他、遺産分割についてもっと見る

まずはお気軽にご相談ください!

  • 遺産分割の流れ
  • 遺産分割の費用の目安
  • 身近な専門家に相談してみよう
  • 遺産分割に関するQ&A

  • 無料相談会実施中!!
  • 身近な専門家に相談
  • お困りごと Q&A

Contents Menu

おすすめの1冊!

「幸せな相続と老い支度の教科書」

~プロが教えるチェックポイント57~

無料相談会実施中!!

著者:黒田 泰

出版社:実業之日本社

  • 遺産分割プラザBlog